限界突破Wi-FiとWiMAXを徹底比較!両方使った筆者がお勧めするのはこちら!
なぜ無限突破Wi-Fiを試してみたか
今までサービスとしてあったWiMAXのサービスでは3日で10GBという上限設定があり、これを超えると、速度制限を受けてしまいました。
しかしこの限界突破Wi-Fiは通信容量の制限が無く使用できるサービスとなっています。
こんな美味しい話のどこに穴があるのかと思い、筆者は契約してみたので、使用感覚をお伝えしたいと思います。
限界突破Wi-Fiとは
何を言っているのかというと、docomo、au、SoftBankの全ての回線を利用して使用できるWi-Fiサービスです。 そのため、WiMAXのような通信会社のエリアに依存せず使用ができるサービスです。
筆者の使用環境とWi-Fi接続機器
iPhone2台
Windows PC
Google Home mini
nature remo mini
Chromecast
限界突破Wi-Fiの勝ってるところ
1. 使用できるエリアが広い
今までWiMAXを外に持ち出して使っていたが通信が入らない場所というのは良くあったが、限界突破Wi-Fiは広い範囲をカバしており圏外表示が出ることは今まで無い(しかし、通信出来ず使えないと言ったことは多々ある)
2. 移動中の通信に強い
車での移動中や、新幹線での移動中も使用出来た。
3. 使用量上限による通信制限が無い
WiMAXの時は土日にデータ通信をし過ぎて月火水の夜は使えないなんてことはザラにあったが、今は無い。
4. 価格が明確
1月3,500円(税抜き) 2020年3月現在
限界突破Wi-Fiの負けてるところ
1. 通信が良く途切れる
基本的には使えますが、人が多いところや、夕方から夜にかけて通信が途切れることがありました。
2. 通信速度が安定しない
「1」同様に時間によって速度に差が生じる
4. 接続出来る機器数が8台まで
接続台数が8台しか無いため、IOT機器を使う過程だと、足りなくなる可能性がある。
5. 端末がでかい
限界突破Wi-FiのルーターはAndroidスマートフォンであるため、画面もあるが、やはりでかい
結果どっちが良いかと言うと。
家に固定回線が無く、アプリケーションのダウンロードや動画の視聴を多くする人には限界突破Wi-Fiは良いと考える。