肩・首こり対策に左トラックボールという選択肢
はじめに
- 平成生まれ(旧世代)の私の青春は,IT技術の急進とともにあった。
- 特にスマホが普及してからというもの,気を抜くと常に猫背・前傾で小さい液晶画面と格闘している。
- 目・肩・腰・そして首への負担は計り知れないことから,なんとか対策をしなければというふうになってから久しいので,その間いろいろ試してきて効果がみられたことを紹介していこう。
- まずは,左トラックボールの可能性について示したい。
首・肩こりの原因分析(私の場合)
- 「あなたの風邪はどこから?」じゃあないけれど,一言に肩こりと言っても症状は様々。
- 自分の場合は,特に肩甲骨の付け根のあたりがものすごーく凝る。肩甲骨が常に張ってしまっていることが原因。
- おすすめストレッチについてもいろいろ試しまくっているので,そのうちまとめようと思う。
- あとは,右利きの私は日常生活で右腕を酷使していることもあり,右側の凝りが半端ない。
- ちなみに高校時代までやっていた野球は左打ちである。
- 関係ない
- ちなみにゴルフは右打ちである
- 関係ない
なぜトラックボールか
- その1:省スペース
- カーソル移動はボールを転がすだけなので,マウスと違って場所をとりません。
- その2:手首へのダメージ軽減
- 腕はつながっているので,手首へのダメージは肩こり,ひいては首こりにつながります。
なぜ左なのか?
- その1:最大の理由ですが,右腕の稼働率を下げるためです。
- その2:マシン操作への自然な動きの実現
- こちらも参考になります。
設定方法(エレコムの場合)
次のケンジントンも有名だけど,左特化ということで。
- エレコムマウスアシスタントをダウンロード
- ボタンの割り当て(画面にしたがっていけば簡単にできます!)
こんな感じ
おわりに
- 片手キーボードも欲しいなあ