初見でわかる!! Python3の関数定義について
Python3の関数定義
関数を定義するには下の様に「def」を使用します。
def
1. 引数の無い関数
「add」という関数で「1+2」計算させる関数を定義する場合は以下となる。
def add(): print(1+2)
この関数を実行する場合は以下の様に「関数名+()」で実行することができる。
def add(): print(1+2) add()
上記場合の結果は「3」と表示される。
2. 引数のある関数定義
「add_num」という関数で「a+b」を計算する関数を定義し後に計算させる場合は以下となる。
定義したい文字(今回で言うとaとb)を関数名の後の()の中に入れる。
def add_num(a, b): print(a+b)
この関数を実行する場合は以下の様に「関数名+(aに代入したい数字, bに代入したい数字)」で実行することができる。
add_num(3,5)
上記場合の結果は「8」と表示される。
3. 本日のプログラム全文
def add(): print(1+2) add() def add_num(a, b): print(a+b) add_num(3,5)