データ通信環境の再構築
概要
- 通信費の節約のため,iphone + WIMAXで仕事・プライベートのインターネット通信環境をまかなおうとしていたけれど,使用通信料の多い私には小さなフラストレーションがやはり存在するので,効率化を図りました.
- いろいろ複雑な割引事情があるので,該当のところだけ,かつ実払金額をもとに整理します.
- 結構雑ななぐり書きですみません.
効率化前(2019.3-)
モバイル:Softbankのウルトラギガモンスター+(プラス) | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク(単体5,980円,2年目は6,980円)と,wifi:WIMAX HS+の併用.
- 当初は,ミニモンスター | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク(月額1,980円,半年後から2,980円〜使った分だけ)にしていたけれど,ヘビーユーズには耐えきれず,ウルトラGMにかえております.
- モバイル通信環境は基本的に快適で,不満はないのだけれど,スマホ以外の通信機器についてはWIMAXに依存.
- WIMAXのギガ放題プランは(キャッシュバッグをもらうの忘れそうなので,Broad Wimaxで契約),3日で10GB通信すると,翌日18-26時の間,通信制限がかかる.日中はどんだけ使っても制限はかからない.
- これは,日中に大きめのデータ通信(データベースへのアクセスとか,ソフトウェアやosのアップデート)などをおこなうと,すぐに上限に達してしまい,夜間(18-26時)には通信制限がかかってしまう.
- 結果として,お昼は快適だけれど,帰宅後,自宅のインターネット環境はなかなかに不満の残るかたちに.
要望と作戦
結果
- モバイルのデータ通信プランをウルトラGMからミニGMに変更:4,000円ダウン.
- Softbank光(4,180円)を契約.
- 必須オプション加入(500円)と引き換えに受けられるおうち割 光セット | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンクでの1,000円引きで,正味500円引き.
- つまり,月額320円節約し,光環境を獲得.
- いろいろキャッシュバッグしてもらったのでもう少し得しているけれど,まあこれはおまけ(あるいは解約時に保険となるの引き当て金)みたいなものなので,月々の固定支出で考えましょう.
とはいっても
- ミニGMは従量課金制なので,モバイルデータ通信をしまくった場合には却って多額になる(6,980円).ので,モバイルデータ通信を極力使わない(最小コストで抑える)ための環境構築をしないといけない.
- 下記のサイトを参照し,モバイルデータ通信をオフにして運用(常に海外にいるような感じ)を試してみる.うまくいかなそうなら,限定的にデータ通信を解放する.